「グーグル傘下のネスト、IoTの規格統一でインテルやクアルコムらと合意」のニュースを読んで。

IoTの標準化団体は2014年頃から多数設立されており、各団体が通信プロトコルなどの規格検討等をされていると思います。

本ニュースは、
「グーグル傘下のネスト、IoTの「規格統一」でインテルやクアルコムらと合意」
という点です。

グーグルがインテルやクアルコムと提携拡大したという事実です。
※インテルはIIC、クアルコムはASAという、大きなIoT標準化団体に所属しています。
IoTはより多くのモノとつながることで価値を生み、意義があると思います。

あと、記事内でアップルが規格統一を滞らせているとは、要はオープンソース化や提携を拒んでいるのだと思います。
自分としては、IoTでの独自規格は衰退を意味すると思います。

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