『孫正義が命運託す「IoT」の現実と未来』の記事を読んで。

記事ソース:http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160805-OYT8T50028.html

記事読みました。

■1ページ目
インターネットの接続数含め、1ページ目は自分の思うところと同じです。
(半年前とかNPでもたぶん書いています、と書いてすみません。あとここ一年半ぐらい思っていることで完全同意です。)

インターネットの接続数は2014年の倍の500億個、2035年ではさらに20倍の1兆個のモノに繋がると言われています。
■2ページ目
クルマがネットにつながること、自動運転車を想像するとき、
『大きなスマホに車輪が付いたもの』をイメージします。

#恐らく基本的なイメージは上記で間違ってないと思います。
>クルマがネットにつながる価値は、自動運転だけにとどまらない。例えば交通事故を起こした時、事故状況を即座に必要な機関(警察や保険会社など)に伝えることができるようになる。

テレマティクス分野の一例。
■3ページ目
>ゼネラル・エレクトリック(GE)社は、先進的にIoTに取り組んでいることで知られている。

GEのクラウドプラットホーム(predix)はどう進化しているのだろうか。。
自分はどこかの書物で読みましたが、クラウドプラットホームは心臓部(人間で言う、頭脳部)にあたると思っています。
>医療分野では、AIが患者の過去のカルテなどを分析して、ある程度までの診断を行うことがすでに可能になっている。

医療分野でもIoTの応用は絶大と思います。例えば、電子カルテ、病院間共有などかいいかと思います。
>このようにIoTは、私たちの日常生活や企業活動を大きく変えようとしている。孫氏がソフトバンクグループの命運をかけるIoT。その未来は、すぐそこまで来ている。

最後にあっさり一行で、ソフトバンクの買収のことを総評^^;
ソフトバンク孫さんの功績は、まずはIoTの可能性をその買収額大きさで、日本(や世界)の多くの方に提言出来たことだと思う。
そして、この記事が書かれ、またIoTが広報されている。

そして、今回は政府も本気です。
以上、本記事は良記事でした。^^/✨
【追記】
あと、NewsPicksでは、今年の前半で沢山の2~3回の特集記事(1回あたり10回近くなのもざら)が組まれており、とても参考になりました。

この場を以て感謝いたします。
NPはIoTに関して、重きを置かれていると思います。
★保存版★IoT★










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